虫を見つけよう&生き物を飼いたい【5月】

春は新しい命の季節。公園へのお散歩でも、チョウチョやテントウムシ、バッタに出会うかもしれません。ダンゴ虫も子どもには大人気。子どもと手をつなごうとしたら手のひらからダンゴ虫がポロリ…なんて、昆虫が苦手なママにとっては、ちょっとした試練ですね。小さな命との触れあいも子どもには大切、そう思ってがんばりましょう。

 

23歳になったら虫あみと虫かごを用意して、昆虫採取気分で出かけるのも楽しいもの。最初のうちはキャッチアンドリリース、帰るときには放してあげましょう。もし家に持って帰りたいと言われたら、「飼えるかどうか調べてから」とまずは図書館で昆虫の飼育方法が乗っている本を借りるのもおすすめです。

 

夏になればカブトムシ、クワガタムシがお店で売られます。お祭りで金魚すくいをしたいとねだられることもあるかも。子どもの年齢によっては生き物を飼うのもいい体験になるはず。でもまだママやパパがサポートしてもお世話をするのはムリと感じるなら、NOを伝えることも大切です。